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2022.11.14 UP

おこしやす京都AC 新卒社員プレーヤー募集!(既卒・第二新卒枠あり)

 

ビジネス・サッカー両面で成長を実現!
地域を笑顔にするクラブをともにつくる「社員プレーヤー」募集!
(※既卒・第二新卒枠あり)

 

おこしやす京都ACでは、組織に関わるメンバーの中長期的な成長・育成を大切にし、ビジネス面・サッカー面ともに高いレベルで、将来に渡って活躍できる人材育成に取り組んでいます。
2023シーズンに向けて、サッカー選手である前に、一人の社会人としてしっかりと仕事に取り組みながら、選手としても成長し、本当の意味で地域に必要とされるクラブをつくる「社員プレーヤー」を募集します。

チーム全員の力を合わせて、おこしやす京都ACを通じて地域の様々な人や企業をつなぎ、関わる人が笑顔になり、人生が豊かになる素晴らしいクラブを一緒につくっていきましょう!

 

 

<社員プレーヤーとは>
おこしやす京都ACの一員として、午前中はサッカーの練習に励み、午後は、事務所でクラブの仕事を行いながら、ビジネス・サッカー両面で成長するとともに、サッカーを引退した後も、社会の様々な分野で活躍できる力を身に付けたビジネスパーソンになることを目指します。

 

 

<おこしやす京都ACの魅力>

①直近5年で、地域CL決勝ラウンドに3度出場する高い競技レベル
おこしやす京都ACは、直近5年で3度の関西リーグ優勝、全国社会人選手権大会(全社)準優勝、地域チャンピオンズリーグ(地決)第3位の成績を残し、また、昨年の天皇杯3回戦では、サンフレッチェ広島(J1)を5-1で破り、「史上最大のジャイアントキリング」として多くのご注目を頂きました。
JFL昇格まであと一歩に迫る高いレベルのチームで、選手としての成長に向き合える環境が整っています。

 

 

②元世代別日本代表監督・吉武博文氏とともに、サッカー面の成長を追求
元アンダー日本代表監督、FC今治トップチーム監督等を歴任し、現在日本代表として活躍する選手も指導された吉武博文氏を監督に迎え、中長期で選手としての成長を目指せる環境を整えています。
これまでのサッカー経験を一度リセットされた全く違う見方を求められることになり、徹底して考えることを求められますが、サッカーの新しい見方や選手としての更なる成長可能性を発見でき、サッカーが更に楽しくなり、成長できると考えています。

 

③元大手企業人材とともに、ビジネスパーソンとしても成長
東大卒2人目のJリーガーである代表・添田隆司をはじめ、大手総合商社や外資系コンサルティング会社から転職してきたスタッフとともに、ビジネスパーソンとしても活躍するための環境が用意されています。
スポーツビジネス界で活躍できるよう社内独自に開発したライセンス制度や、クラブスタッフとの定期的な1on1を通して、社員プレーヤーの成長に徹底的に寄り添います。

 

 

④豊かなセカンドキャリアの実現
おこしやす京都ACでは、グループ会社とも連携しながら、現役引退後も、指導者やクラブ経営者など、スポーツビジネスに関わる幅広いキャリアの可能性が開かれています。
現・クラブ代表の添田隆司も、東京大学卒業後、藤枝MYFCに入団し、Jリーグ通算10試合出場をした後、2018年よりおこしやす京都ACの代表取締役としてクラブ経営に尽力しており、日々、身近なロールモデルに接しながら、将来のキャリアを模索することが可能です。

 

 

⑤メディア掲載も多数
サッカー経験ゼロにも関わらずJクラブの戦術分析官となった龍岡歩をはじめ、注目頂く機会も多く、過去にはテレビ朝日「激レアさんを連れてきた。」、TBS「新・情報7daysニュースキャスター」、フジテレビ「ジャンクSPORTS」等にも取り上げて頂きました。Jリーグ・JFLのチームでもキー局に取り上げられる機会は少ない中で、様々な角度から取り上げて頂いています。

 

※オンエア時の映像より(左:テレビ朝日系列、右:フジテレビ系列)

 

⑥京都ではたらく
歴史・文化・伝統溢れる京都という街で、伝統産業や長らく地域に根付かれてきた企業様とご一緒させて頂きながら、地域にとって必要とされる、この地でしかできないクラブづくりに関わることができます。

 

 

<私たちが大切にしていること>

高いレベルで仕事に取り組みながら、サッカー選手として活躍することは、決して簡単なことではなく、組織・チームの一員として働く上で、以下の考えを大切にすることで実現できると考えています。

1. 組織貢献

チームの目指すものに向かって自分の今できることに全力で取り組めること

2.チームではたらく(対話)

他者の背景を想像し、自分の尺度だけで物事を判断せず、対話、議論ができること

3.原因自分論

何かが起きた時に、他人や環境のせいにするのではなく、まず自分に何ができたかできるかを考えること

4.自己認識

常に自分のできること、できないことを知ること、そのために原因自分論で物事を考え、他者のフィードバックを素直に受け入れること

5.挑戦

あくなき探究心を持ち、今ここでしかできないことに挑戦すること

6.考える力

何事にも疑問を持ち、目標や課題に対してあらゆる角度から考え抜くこと

7.感謝

全力で挑戦できることが当たり前でないことを認識し、それができる社会や環境に感謝の気持ちを持ち続けること

 

<仕事内容>

・地域訪問

-株主・パートナー企業への定期訪問(190社超)

-京都市右京区を中心にした訪問活動(年間2,000件以上、ポスター掲載700枚)

-新規訪問先候補へのアポ取り(テレアポ・飛び込みなど)

・広報

-SNS(Twitter、Instagram、Facebook)を通じたクラブ活動の発信

-クラブ広報誌の発行

・地域活動

-清掃活動、地域イベントへの参加

・パートナー企業様・行政とのプロジェクト企画

-京都両洋高校×千賀塾×おこしやす京都AC 学校見学会&クロストークショー

-西陣555周年×おこしやす京都AC「オリジナル名前旗」プロジェクト

-京都大学とのAI共同研究開発プロジェクト

-サッカー教室の企画・実施 他多数

・京都・地元企業を中心とした共同事業開発・コンサルティング

-体育会系人材を中心とした新卒採用課題解決

-SNS媒体を中心とした認知拡大の実装サポート

-新規事業開発における実証実験サポート

-オリジナル商品開発を通じた、従来リーチできなかったターゲットへのBtoB販路開拓 他多数

・練習用グラウンド建設プロジェクト

・その他、おこしやす京都ACのクラブ運営に係る諸業務

 

※経験・能力等の適性によって担当頂く業務内容は異なります

 

<こんな方と働きたい!>

【共通】

・明るく前向きで、何事も素直にやってみようという姿勢のある方
・社会人として、おこしやす京都ACの仕事にしっかり取り組みながら、サッカー選手としても成長し、ともにクラブをつくっていきたい方
・短期志向ではなく、サッカー選手を含めたキャリアを中長期的に考えられる方
・私たちが大切にしていることに共感して頂ける方

 

【新卒の方】

・2023年3月卒業見込み(高校、大学、大学院)
・おこしやす京都ACの競技レベルにマッチする方

 

【既卒・第二新卒の方】

・社会人経験1〜3年程度(場合により4,5年も可)
・おこしやす京都ACの競技レベルにマッチする方(1,2年程度のブランクは問いません)

 

※在学中の方
学業と並行してチームに所属したい場合は、インターン等で要相談させて頂きます

 

※参考:グループ採用実績(50音順)
大阪産業大学、近畿大学、関西学院大学、京都大学、産業能率大学、筑波大学、名古屋経済大学、日本体育大学、一橋大学、姫路獨協大学、立命館大学、龍谷大学 他

 

<募集要項>

【業務内容】
・上記の通り

 

【就業場所】
・おこしやす京都AC事務所(京都市右京区) 他

 

【勤務時間】
・9:00~20:00(うち、実働8時間)

 

【給与】
・18万円~(経験に応じて)

 

【福利厚生】
・社会保険完備
・交通費支給 他

 

【雇用形態】
・1年目は契約社員、2年目以降は正社員(パフォーマンスに応じて)
 ※既卒・第二新卒の場合は、基本1年目から正社員(試用期間3か月)

 

【その他】
・2月からのチーム活動に参加できる方(難しい場合は相談可能)

 

 

<今後の流れ>

【オンライン説明会

少しでもご興味ありましたら、まずは説明会へご参加ください!

(詳しくは説明会にてご案内致します)

①2022年11月23日(水)10~11時 ⇒終了しました

②2022年11月30日(水)19~20時 ⇒終了しました

③2022年12月07日(水)19~20時 ⇒終了しました

④2022年12月12日(月)20~21時 ⇒終了しました

⑤2022年12月17日(土)19~20時 ⇒終了しました

⑥2022年12月22日(木)19~20時 ⇒終了しました

⑦2022年12月27日(火)19~20時 ⇒終了しました

⑧2023年1月9日(月祝)19~20時

※いずれの日程も同じ内容です。

 

【説明会後の流れ

・エントリー

・一次選考(Web面接、書類/サッカー選考)

・二次選考(面接数回程度を予定)

・内定

 

 

<お問い合わせ>
採用担当:能木(のうぎ) 075-325-4155

 

 

 

~社員プレーヤーをより詳しく知る~

(プロジェクト事例、社員プレーヤーの声)

 

<プロジェクト事例>

①京都両洋高校×千賀塾×おこしやす京都AC 学校見学会&クロストークショー
パートナーである京都両洋高校様と千賀塾様、おこしやす京都ACの三者連携で、京都両洋高校見学ツアー、および「教育×スポーツ」をテーマとするクロストークイベントを企画・実施。高校受験を控える中学生80名超が参加される中、おこしやす京都ACからは京大卒・社員プレーヤーである田中雄大GKが登壇しました。
高校見学ツアーに、クロストークを組み合わせることで、通常よりも多くの中学生にご参加頂くことに成功。多くの中学生に学校の存在を知って貰いたい京都両洋高校様、塾に通う中学生に様々な学びを得て視野を広げて欲しいと考えている千賀塾様、多くの人にクラブを知って貰いたいおこしやす京都AC、三者にとって良い取り組みとなりました。

 

 

②西陣555周年×おこしやす京都AC「オリジナル名前旗」プロジェクト
京都市様、西陣織工業組合様、おこしやす京都ACの三者連携による、新しい形の産学公連携の地域課題解決・伝統産業支援プロジェクトとして、西陣555周年をPRする、西陣555周年×おこしやす京都AC「オリジナル名前旗」の販売を実施しました。
名前旗のデザインは地元の嵯峨美術大学の学生が担当。おこしやす京都ACというサッカークラブがハブとなり、産官学一体となってプロジェクトを推進するとともに、 社員プレーヤーが中心となり、本プロジェクトのPRを担いました。

 

 

<社員プレーヤーの声> 

西村洋平(2年目)

【経歴】兵庫高校 – 筑波大学 – 栃木SC – 藤枝MYFC – 奈良クラブ

 

(社員プレーヤーの印象は?)
「正直、入る前は不安感の方が大きかったです。それまで週5フルで働いた経験も無かったし、スーツも初めてだったので…。ただ、当時27歳だったので、サッカー引退した後のキャリアを見据える上で、社員プレーヤーのような経験をすることが自分の成長に繋がると思い、入社を決断しました。」

 

(実際に仕事をしてみて、どのような印象?)

もともと自分から話すのは全然得意ではなくて、なので、地域訪問活動も、最初は話しているだけで汗だくで…(笑)全然上手くいかなくて、苦労しました。でも、仕事であっても「どうしたら上手くいくか?」と考えるのはサッカーと同じで、例えば会う前にある程度話の流れを決めておくなど、予測や準備をすることで、少しずつ訪問先での会話も弾むようになっていきました。

地域訪問を通して、自分から発信したり、話の流れをつくっていかないと会話のキャッチボールはできないということに気づけたことで、ピッチ上でも、よりコミュニケーションを大切にするようになったと思います。もともとポジションがDFということもあり、後ろからチームメイトを鼓舞することは意識していましたが、より具体的なコーチングや、その選手の特徴や性格を考えながら、「この選手なら、少し強く言ってもポジティブに捉えてくれそうかな」「この選手への伝え方は、少し工夫した方が良さそう」というように、1つの事象に対して、深堀して考えられるようになった気がします。

 

(入社前後で、仕事への捉え方に変化はあった?)

引退後のキャリアも見据えると、生きていく上で「稼ぐ力」が必要だなと感じています。地域訪問活動も、自分から話すのが得意ではなかったので、最初は「自分は向いてないかもな…」と思っていましたが、少しずつ応援してくださるパートナー企業さんも増えていく中で、営業の面白さにも少しずつ気づくことができ、どこへ行っても重宝されるような力を身に付けたいと思うようになりました。
サッカーも、エリート街道とは無縁のキャリアだったので、仕事も一歩ずつですが、訪問回数を重ねていく上で少しずつ成長できているかなと思います。

 

田中雄大(1年目)

【経歴】膳所高校 – 京都大学

(入社を決意した理由は?)

「正直、今すぐにJリーガーになれる実力はないと認識していたので、社員プレーヤーであれば、自分の伸びしろを信じて、長期的に自分のキャリアを形成できると思い、入社を決意しました。
中長期で自分の成長を考えてくれている組織のもと、大手企業で勤務されてきた優秀な先輩社員にも刺激を受けながら、日々成長できる環境であると感じています。」

 

(仕事をしてみて、どのような印象?)

「地域訪問などを通して、地域に支えられてサッカーが出来ていることを改めて実感しており、応援してくれている方々のためにプレーしたいという気持ちを持って、日々仕事もサッカーにも向き合えています。
また、物事を整理する力や、論理的に筋道を立てて考える力など、仕事で必要とされる場面が多いですが、サッカーでの課題に向き合う上でも必要な力であり、仕事で培われるスキルがサッカーにも還元されている感覚があります。」

 

(他の社員プレーヤーとの関係は?)

「チームメイトであり、同僚でもあるので、仕事を通してピッチでは見られない一面も見られたりして、お互いを尊重しながら、チームとしても、より一体感を持ってサッカーも仕事も取り組めています。」

 

皆様からのご応募、お待ちしております!