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NEWSお知らせ

2022.01.01 UP

新年のご挨拶

 

新年あけましておめでとうございます。

 

また、平素より多大なるご支援ご声援を賜り、誠にありがとうございます。

 

2021年も前年に引き続き、新型コロナウイルスが社会に様々な影響を与えましたが、皆さまの支えがあり無事1年間戦い抜くことができました。本当にありがとうございました。

 

昨年は2020シーズン関西リーグ4位からスタートした1年となりましたが、2年ぶりの関西リーグ優勝、天皇杯で「史上最大のジャイアントキリング」もあり3回戦進出を果たすなど、多くの方におこしやす京都ACを知って頂く1年にすることが出来ました。

 

全国地域サッカーチャンピオンズリーグでは3位となり、最大目標のJFL昇格は果たせませんでした。しかしながら、振り返ると2017年に5シーズンぶりの関西リーグ優勝&地域CL4位となって以降、5年間で関西リーグ優勝3回、地域CL4度出場と、中期で見るとクラブとして着実に前進してきています。

 

偶然ではなく、必然の昇格を果たし、後1歩の壁を越えていければと考えております。

 

また、昨年緊急事態宣言もあり、なかなか京都で試合が開催できない中での唯一の西京極開催試合では、1,018名の皆さまに試合を見て頂くことができました。
同日開催のJ3リーグで800名程度の観客数の試合もある中で、多くの方に応援にお越し頂き、楽しんで頂けたことは大変嬉しく、クラブにとっても大きな一歩となったと感じています。

 

今年も多くの方に応援頂き楽しんで頂けるように、地道にしっかりと取り組んで参ります。

 

事業面につきましても、多くの株主・パートナー企業様とご一緒することができており、2021年末現在で192の皆さまとクラブを一緒に創って頂いております。

 

ビジネス面での活用事例も増えると共に、本来思い描いているプロジェクト・コンサルティングモデル(パートナーシップ)の形も少しずつ創ることができております。

 

百年後にも地域に根ざし、関わる人の人生を豊かに、笑顔にするクラブにするためには、持続可能な収益モデルの構築は必要不可欠です。
課題も多いですが、引き続き一歩ずつ前進して参ります。

 

末筆ではございますが、2022年も地域に根ざし、関わる人の人生を豊かに笑顔にできるように邁進して参りますので、引き続きのご支援ご声援を賜れますと大変幸いです。

 

いつも誠にありがとうございます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

2022年1月1日

おこしやす京都AC株式会社

代表取締社長 添田 隆司

2021.12.30 UP

戸田拓海選手 現役引退のお知らせ

 

この度、戸田拓海選手が、2021シーズンをもって現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。

 

戸田拓海 Takumi TODA

【ポジション】DF

【生年月日】1997年5月9日(24歳)

【身長/体重】180cm、72kg

【出身地】大阪府

【経歴】鹿島アントラーズユース – 大阪産業大学 – おこしやす京都AC(2020〜)

 

【戸田選手コメント】

私事ではございますが、この度、今シーズンをもって現役を引退することを決断いたしました。

 

サッカーを始めて18年、たくさんの人と出会い、たくさんの人に支えられ、ここまで続けることができました。

この決断は簡単ではなかったですが、長い時間自分と向き合い、考えて決めました。怪我をしてから徐々にサッカーへの情熱がなくなってしまい、もう本気でサッカーに向き合えないと思い辞める決断をしました。

 

この18年のサッカー人生は辛く悔しいことの方が多かったと思います。何度も辞めようと思ったこともあります。しかしそれ以上に、チームで一つの目標に向かって頑張る日々、自分の夢に向かって無我夢中にサッカーボールを蹴る日々が僕は大好きでした。

そして、サッカーのおかげで素晴らしい大人の方達と出会い、たくさんのチームメイトと出会うことができ、素晴らしい経験をすることができました。サッカーをしていて本当に良かったと思います。

 

これまで指導してくださった、

自由が丘東小学校

ジンガ三木SC

ヴィッセル神戸ジュニア

イルソーレ小野FC

鹿島アントラーズユース

大阪産業大学

おこしやす京都AC

の皆様、本当にありがとうございました。

皆様のおかげで、人として、サッカー選手として、とても成長することができました。サッカーを頑張る理由に、これまで指導してくれた方に成長した姿を見せたい、Jリーグのピッチでプレーしている姿を見せたいと思い頑張ってきました。Jリーグのピッチには立てませんでしたが、少しでも成長した姿を見てもらえていたら幸いです。

 

そして、これまで出会ったチームメイトの皆さん、本当にありがとうございました。一緒にプレーしたことは一生忘れることはないと思います。自分のミスで試合に負けたときや調子が悪いとき、怪我をしたときなどに、傍にいてくれた人たちのことを思い出します。みんなのおかげで立ち直りここまで頑張れたのだと思います。これまでみんなと嬉しいことや楽しいこと、辛いこと、悔しいことを共有できた時間は一生の財産です。

 

そして大学卒業後、2年間お世話になったおこしやす京都AC。

いつも、おこしやす京都ACを応援して下さっている、スポンサー、パートナー企業の皆様、サポーターの皆様、2年間本当にありがとうございました。JFL昇格を果たすことができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。

またクラブスタッフの皆様、本当にありがとうございました。クラブスタッフの努力をJFL昇格という結果で応えることができず本当に悔しいです。人として、ビジネスマンとして、たくさんのことを教えて頂きありがとうございました。

このクラブでプレーできたことを誇りに思いますし、このクラブは数年後、必ずJリーグの舞台で闘っていると思います。

 

また、今年の6月に前十字靭帯断裂の怪我をして、これまで多くの人にサポートして頂きました。励ましのメッセージを下さった方、手術を担当して下さった先生方、リハビリを担当して下さった小野先生、名和トレーナー、あおぞら整骨院の福島先生、本当にありがとうございました。復帰してプレーしている姿を見せられないことは心残りですが、まだリハビリは続くので、引き続きこれからもよろしくお願いします。

 

最後にお父さん、お母さん、ここまで育ててくれて、何不自由なくサッカーをさせてくれてありがとう。

Jリーグのピッチでプレーしている姿を見せたかったけど、サッカーのおかげでかけがえのない出会いと経験をすることができました。新しいことへのチャレンジが苦手な自分をたくさんチャレンジさせてくれてありがとう。いつも試合を見にきてくれてありがとう。お父さんとお母さんのおかげで素晴らしいサッカー人生を送ることができました。これからもよろしくお願いします。

 

これまで関わって下さった、チームメイト、指導者、クラブスタッフ、スポンサー、パートナー企業の皆様、ファン、サポーターの皆様、応援してくれた家族、親戚、友達、全ての人に感謝します。

18年間、本当にありがとうございました。

2021.12.29 UP

大原彰輝選手 2022シーズン契約更新のお知らせ

 

この度、大原彰輝選手の2022シーズンにおける契約更新が決まりましたのでお知らせいたします。

今シーズンもご声援をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

大原彰輝 Shoki OHARA

【ポジション】DF

【生年月日】1999年8月28日(22歳)

【身長/体重】175cm、68kg

【出身地】群馬県

【経歴】水戸ホーリーホックユース – アルビレックス新潟シンガポール – 水戸ホーリーホック – おこしやす京都AC(2020年〜)

 

【大原選手コメント】

2021シーズンに引き続き、おこしやす京都ACでプレーさせて頂くことになりました。

2021シーズンは、個人的には怪我でチームの勝利に貢献することができず、チームも目標だったJFL昇格を達成できずに終わってしまったので、2022シーズンは怪我をしっかり治して、少しでもJFL昇格に貢献できるように尽力していきます。

応援宜しくお願い致します!!

 

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