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2020.11.27 UP

三宅貴憲選手 現役引退のお知らせ

 

この度、三宅貴憲選手が、2020シーズンをもって現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。

 

三宅 貴憲  Takanori MIYAKE

【ポジション】GK

【生年月日】1992年2月15日(28歳)

【出身地】大阪府

【身長/体重】185cm 80kg

【サッカー歴】金光大阪高校 - 京都産業大学 - ブラウブリッツ秋田 - 藤枝MYFC - 奈良クラブ - おこしやす京都AC(2019年加入)

 

【三宅選手コメント】

今シーズンをもって引退することを決意しました。

この先長く続く自分の人生の為に、サッカーとは違う道に進むことに決めました。

サッカーをやり切ったので後悔はありません。

ここまで大好きなサッカーができたことはとても幸せでした。

 

私は10歳の時にゴールキーパー人生を歩み始めました。

その時に恩師となる川島透コーチに出会い、19年経った現在も時々指導していただいています。

私がサッカーをここまで続けられたのもプロとして歩めたのも恩師との出会いがあったからです。

 

大学を卒業し、ブラウブリッツ秋田に所属しました。Jリーグ初出場や初勝利など、とても緊張しましたが嬉しかったことを覚えています。

藤枝MYFCに移籍した時に出会ったのが当時選手であった添田隆司社長やヘッドコーチだった石田祐樹GM兼副社長でした。

奈良クラブを経て、おこしやす京都ACというチームに加入し、JFL昇格を目指して戦った2年間はとても充実していました。

私のサッカー人生には様々な人との出会いがあり、それぞれの出会いが大きな分岐点でした。

本当に周りの人に恵まれたサッカー人生だったなと感じています。

そういった環境の中でサッカーを続けられた事は自分の人生に置いてとても貴重な経験でした。

ここまで応援してくれたファンやサポーター、スポンサーの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからは違う形で応援してくれた方々に恩返しができるよう頑張っていきたいと思っています。

そしてこれまで所属したクラブがどんどん上に上がって行く事を期待し楽しみにしています。

そしてこれからもサッカーを続けていく戦友達を応援しています。

 

これからはサッカーだけではなく今まで出来なかった事にチャレンジし、また違った道を歩み幸せな人生を過ごしていけるよう頑張ります。

「そういえばあんなやついたなー」と何かをきっかけに思い出してもらえたら嬉しく思います。

サッカーを通して関わった全ての皆様、本当にありがとうございました。

 

2020.11.25 UP

「合同セレクション2021」東海会場の詳細決定のお知らせ

 

合同セレクション2021の未定となっておりました東海会場の詳細が決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

(1)東海会場

日時:12/12(土) 9:00〜16:00

会場:つま恋リゾート彩の郷

〒436-0011 静岡県掛川市満水2000

https://www.sainosato.jp/access/index.html

※掛川駅より無料シャトルバスの運行有り

締切:12/9(水)15:00

 

 

他会場および詳細はこちらからご覧ください。

https://ococias.kyoto/news/625/

 

 

【お申し込みフォーム】

(1)選手の皆様

下記の申込フォームよりお申し込みください。

 

▼ サッカー合同セレクション2021選手お申し込みフォーム

https://forms.gle/DKE3cjRi1mHc3WmEA 

 

 

(2)視察チームの皆様

下記の申込フォームよりお申し込みください。

 

▼ サッカー合同セレクション2021視察チームお申し込みフォーム

https://forms.gle/v7sbwzfMJLHTJiGe7 

 

申し込みはスマートフォンからも可能です。

お申し込みが確認出来次第、合同セレクション事務局より詳細のご連絡を差し上げます。

 

 

【フォロー&拡散お願いいたします!】

Twitter:@gosele_2021(https://twitter.com/gosele_2021

Facebook:https://www.facebook.com/1784652165196914/

Web:https://ococias.kyoto/news/625/

 

2020.11.20 UP

「合同セレクション2021 関西会場①」を開催いたしました

 

11/14(土)に、滋賀県甲賀市陸上競技場にて合同セレクション2021関西会場①を開催いたしました。

選手及び視察チームの皆さま、ご参加いただきまして誠にありがとうございました。

 

 

今シーズン最初に開催されました、合同セレクション当日の様子を紹介させていただきます。

 

今回は、お申込み締切日の前には選手募集の定員上限である88名に達し、当日のキャンセルを除く86名の選手にご参加いただきました。また、視察チームの中には直前までスケジュールをご調整いただき、会場まで足を運んでくださるチームもいらっしゃいました。

 

このセレクションは30分ハーフの試合を4回分実施しており、選手は試合時間に合わせてご来場いただき、出来る限りベストなコンディションでプレーいただけるようご案内しています。

また、1人あたり60分の出場時間を設け、88名の選手が平等に視察チームにアピールする機会を確保させていただいております。

 

当日配布させていただく資料を片手に、スタンドから試合を視察したり、ピッチレベルで気になる選手を見つけすぐに声をかけられるようにスタンバイされるチームの方もいらっしゃいました。複数のチームから声が掛かる選手も多くいるため、各視察チームの方々も、来年の戦力補強のために選手の印象に残るよう工夫されていました。

 

また、視察チームにとって異なるカテゴリーの関係者が一度に集える場所となります。選手を視察するだけでなく、チーム間の関係作りや情報共有の場所としてもご活用いただいておりました。

 

今年は、特に感染予防のため練習参加の受け入れを控えるチームも多く、選手にとってチームにアピールする機会が少なかったり、逆にチームとしても補強したい選手を見つけることが難しい環境にあると思います。

そんな環境だからこそ、双方にとってより良い場を作っていけるよう、今年も選手とチームの懸け橋となれるよう、引続き運営してまいります。

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

最後に、インタビューにご協力いただきました選手及び視察チームの皆さまの声をご紹介させていただきます。

快くお答えいただきましてありがとうございました!

 

 

■参加選手の声

①河村啓仁選手 ドイツ7部リーグのチームに所属


新型コロナの影響で4月にドイツから帰ってきて、チームを探している状況です。ドイツでプレーするか日本に残るか迷っていましたが、ドイツがロックダウンしていることもあり、最近になって日本でやることに決めました。

今日はいろいろなチームが視察に来ていて、すごくいいチャンスを与えてもらいました。自分自身の出来としては、味方も相手も初見で合わない部分がある中でも自分の持ち味を出せないとダメなんですけど、あまり出せなかったので、そこは悔いが残ります。来季は地域リーグの1部以上でやりたいとは思っているので、引き続き探していきたいです。

 

川端壮太選手 びわこ成蹊スポーツ大4年


一般の就職活動もしていて6月に内定が出ていますが、企業さんにはサッカーでチームが決まったらそっちに行っていいと言っていただいています。サッカーでの進路探しは新型コロナの影響で練習参加が厳しい状況ということもあり、今日こうして参加させていただきました。

自分を含めて「所属チームを決めたい」という意思が強い選手が集まって、積極的なプレーが全体的に見られていて、その中で負けられないなという気持ちがありました。いい雰囲気の中でプレーができてよかったです。

 

重本貞大選手 流通科学大4年


このセレクションのことは先輩から聞きました。今年は新型コロナの影響で部活が半年も活動できておらず、大変といえば大変でした。チーム探しについても全然動けていませんし、このセレクションで何かをつかみとろうという思いで来ました。

プレーしてみて、思っていた以上にレベルが高くていい経験になりました。自分の持ち味は守備範囲の広さとビルドアップです。何チームからか声をかけていただいています。

 

佐々木滉太選手 阪南大4年 


このセレクションは、ツイッターや知人から聞いて知りました。新型コロナの影響で試合もなく、アピールする機会がないので、チーム探しは大変でした。今日は60分プレーしてみて、ミスもあったんですけど、自分の特徴は出せたかなと思います。ドリブル突破が持ち味なので、そこはアピールできました。終わってから3チームからお話をいただきました。

 

平賀能捷選手 今季レイジェンド滋賀(関西1部)に所属


今年1月に関西で開催された合同セレクション2020に参加して、その時に登録したLINEで今回の案内をいただいて開催を知ったので、今年も参加しました。

新しいチーム探しについては、新型コロナの影響もあって練習に参加させてもらえないケースが多いので大変です。

今日は初対面の人とのプレーでコミュニケーションがとりづらいので、意識して声をかけることを心がけていました。ずっとFWをやっていましたが、今日は第2希望のCBでプレーしていて、CBでもビルドアップできるところを(映像視察のチームには)見て頂きたいですね。

 

 

■視察チームの声

①MIOびわこ滋賀(JFL) 中尾幸太郎 強化部長


視察は今回が初めてです。今年に関しては新型コロナの影響でこういう機会も少ない中、セレクション形式でやって頂けるのは選手たちも非常に助かると思いますし、結構な人数の方が(われわれのチームでも)行けるなというのが印象です。今年は強化のほうでミーティングを重ねていて、Jリーグや地域リーグの選手の動向も見ていますが、それぞれの評価が難しいと感じていて、僕らとしてはできるだけ選手を残して、ポイントとなる補強をしたいと考えています。各ポジションで中心になるような選手と、若手を育てていきたいこともあって、そこを重点的に見ていました。

 

②Cento Cuore HARIMA〔チェントクオーレ ハリマ〕(関西1部) 大塚靖治 代表兼監督


ここ4年ほど視察で参加させていただいています。自チームでセレクションをしても選手がなかなか集まらないので、たくさんの選手を見られるのがこのセレクションの一番いいところだと思っています。うちのクラブは今までは比較的、選手のほうから来てくれていて、こちらから獲得に動くことはあまりなかったので、新型コロナの影響はそこまで受けてはいません。今回は各ポジションで、うちのスタイルに合う選手を獲得したいと思っていましたし、実際に良い選手もいました。

 

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