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NEWSお知らせ

2021.01.20 UP

1/21(木)FMおとくに「きょうとこれからラジオ」に原一樹選手、寺田紳一選手、尾本敬選手がゲスト出演します!

 

この度、乙訓がつながる ひろがるコミュニティ放送局・FMおとくにの新番組「きょうとこれからラジオ」に原一樹選手、寺田紳一選手、尾本敬選手がゲスト出演することになりましたのでお知らせいたします。

 

【番組情報】

 

■放送局


(クリックするとHPに飛べます。)

※周波数:86.2MHz
※放送区域:向日市、長岡京市、大山崎町とその隣接地域

 

■番組・コーナー名/パーソナリティ
きょうとこれからラジオ 『スポーツ』第1回放送
/今安理友(いまやす りゆ)

 

■放送予定日時/出演予定
1月21日(木)17:00~17:58/原一樹選手、寺田紳一選手、尾本敬選手

 

■聴取方法
FMおとくにが聴けるラジオ音楽番組無料アプリ
PCやスマホから、全国の皆様も無料でご聴取いただけます。
ダウンロードはこちらから↓
ListenRadio(リスラジ)

2021.01.15 UP

角屋諒選手 現役引退のお知らせ

 

この度、角屋諒選手が、2020シーズンをもって現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。

 

角屋 諒 Makoto KADOYA
【ポジション】GK
【生年月日】1995年5月13日(25歳)
【身長/体重】177cm、73kg
【出身地】三重県
【経歴】びわこ成蹊スポーツ大学 – FC-ISE-SHIMA – おこしやす京都AC(2019〜)

 

【角屋選手コメント】

まずはじめにこのような場を提供していただいたおこしやす京都ACの関係者の皆様、本当にありがとうございます。

少し長くなりますが最後に思いを伝えさせてください!!

 

私事ではありますが2020年シーズンをもって引退することになりました。

8歳からサッカーを始めて、あっという間の17年間でした。

ここまでサッカーを続けてこられたのは、17年間たくさんの方々のサポートがあってこそだと思います。この場を借りて感謝を伝えさせてください。本当にありがとうございました。

 

おこしやす京都ACに所属した2年間を振り返ってみると嬉しかったことよりも、悔しかったことの方が多くあります。

 

おこしやす京都ACに移籍してきた2019年シーズンは後一歩、いや後半歩で昇格を逃しました。地域CL最終戦の高知戦が終わった後、福島から京都までの帰路はものすごく長く感じました。

 

2019年の悔しさを覚悟に変え迎えた2020年シーズン。

新型コロナウイルスという見えない敵にサッカーを奪われそうにもなりました。リーグは延期が続き、例年に比べ練習も十分にできていない中、本当に行われるのかという不安もありました。無事にリーグは行なわれましたが、結果としては4位。とても大きな屈辱を味わいました。

個人としてもなかなか試合にも絡めず、もがき苦しんだ一年でした。

 

しかし悔しさだけでなく素晴らしい思い出もいくつもあります。

19年では公式初出場となった全社準決勝・いわきFC戦で2ー0で勝利したときは本当に嬉しかったです。

20年はどんな困難が立ちはだかってもチーム全員で課題を修正し、日々チームで一つの勝利を目指していきました。

 

毎年素晴らしい経験のある選手がチームを支え、活気のある若手選手がチームに勢いをもたらし、スタッフを含め環境面など全てを何不自由なく整え、クラブ全員で目標を目指す。クラブ全体での向上心はおこしやす京都ACの良さであり、19年、20年のどちらも最高のチームであったことは間違い無く、本当に素晴らしいメンバーに恵まれました。チームを離れることになりますが、彼らとはサッカー仲間としてこれからもつながっていくと思います。

 

おこしやす京都ACは間違いなくJリーグに上がれるクラブだと思いますし、上がらなきゃいけないチームだと思います。必ず今年こそはJFLに昇格してもらいたいと祈願しております。

 

おこしやす京都ACに来てのこの2年間は僕の宝物です。本当にありがとうございました。

 

そして1年間という短い期間でしたが、FC ISE-SIMAの関係者の皆様、本当にありがとうございました。

大卒1年目で入団させていただき、考え方も、プレイヤーとしても甘かった僕を成長させていただきました。サポーターの皆様にもいつも温かく応援していただきました。あの経験があったからこそ、ここまでやってこれました。

 

Jリーグでプレーするという夢は叶いませんでしたが、この悔しさを糧に第二の人生をスタートさせていきたいと思います。

 

引退後は母校で指導者を務める予定です。

右も左もわからない状態ですが、今まで素晴らしい指導者の皆様や素晴らしい選手の背中を見てきたので参考にしていきたいと思います!

 

最後になりますが、サッカーを始めてから今まで関わっていただいたチームメイト、監督、コーチングスタッフ、フロントスタッフの方々、スポンサーの皆様、そしてサポーターの皆様に改めて感謝申し上げます!またお会いできる日を楽しみにしています!

 

愛するおこしやす京都ACが今年こそJFL昇格、数年後にはJリーグに上がることを期待しています!!

本当にありがとうございました!!

2021.01.13 UP

「合同セレクション2021 関東会場①」を開催しました

 

12月13日(日)、茨城県の筑波学院大学グラウンドにて「合同セレクション2021関東会場①」を開催しました。参加いただいた選手及び視察チームの皆様、誠にありがとうございました。

 

 

これまで開催した3回と同様に、お申込みの段階で定員の88名に達しており、当日のキャンセルを除く83名の選手に参加いただきました。視察チームは36に上り、計78名の方に来場いただきました。

 

 

30分ハーフで4試合を行い、各選手のプレー時間として60分を確保させていただきました。当日のキャンセルや試合中のケガでプレー続行が難しくなった場合は、運営補助にも当たっていただいたジョイフル本田つくばFCの選手にプレーいただき、全スケジュールを終えることができました(ご協力いただきましたジョイフル本田つくばFCの皆様、ありがとうございました)

 

 

参加された選手と視察スタッフの方の声をご紹介させていただきます。取材にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

■参加選手の声

内海大河選手 東京学芸大4年


大学の友人からセレクションのことを教えてもらって、参加しました。自分は今シーズンの途中でトップチームからBチームに落ちてしまったのですが、トップチームにはプロに決まった選手がいます。同じ舞台で、とまではいかなくても、自分もサッカーを続けたいと思っている以上、負けたくないなという思いがありました。試合は緊張しましたが、なんとか最後まで足がつらずに走れてよかったです。全員が(一緒にプレーするのは)初めてでしたが、いつもの練習どおりできて、自分のパフォーマンスは出せたと思います。

 

日野雄介選手 東京経済大3年


今3年生で、大学を卒業してからもサッカーを続けたい気持ちがあり、大学のコーチからこのセレクションのことを聞きました。もう1年大学でプレーして、チームを関東2部に昇格させたい(現在チームは東京都リーグ)気持ちが強いですが、今後のサッカー人生を考えると、よりプロに近いところでプレーしたいという気持ちもあり、参加させていただきました。あと1年残っている状況で、こうした場でプレーできたのは貴重な経験になりました。自分の特徴はクロスで、もっと上げられればよかったのですが、楽しくプレーできました。

 

吉原隼加選手 ザスパ草津チャレンジャーズ(関東2部)


(プレーに関して)球際も激しくできたし、いいアピールができたと思います。試合前やハーフタイムでチームメイトとコミュニケーションをとることを意識していました。合同セレクションは昨年度も参加していて、公式LINEで連絡をいただき、今年もチャレンジしようと思いました。チームに所属しながら、良いチームから声がかかればそちらに行きたいと考えています。今は仕事をしながらサッカーをしていますが、いずれはサッカーだけで生活していくという目標があるので、プロ契約を結んでいただけるように頑張ります。

 

■視察スタッフの声

FC刈谷(来季からJFL) 飯塚亮ヘッドコーチ


ここ5年ほど視察させていただいていますが、いろいろな地域の選手、サッカーへの思いを持った選手が来て、自分たちの目で見られるので、すごくいい機会だと思っています。今季は新型コロナの影響で試合数も少なく、無観客での開催もあってほかのゲームは見られませんでした。このような機会で戦力を発掘できればいいと思っていますし、JFLに昇格できたので、今以上に戦力のベースをあげないといけないので、そこの見極めをしっかりすることを意識しながら、視察させていただきました。

 

ジョイフル本田つくばFC(関東1部) 副島秀治強化部長


2013年から視察させていただいています。今年は新型コロナの影響で、選手の練習参加に関して、僕らの受け入れも難しかったり、学生さんも学校から制限を受けていて参加できなかったりと、動きがとれない状況が長く続き、お互いを知る機会がなく大変でした。その中で、できるだけ多くの選手に練習参加してもらいたいと考えていて、今年はこれまでの関西・東海会場も含めて15~16人に声をかけさせていただいています。100%来てくれるわけではないので、少し多めに声をかけるようにしています。

 

JAPANサッカーカレッジ(北信越1部) 和田治雄監督


われわれは卒業後もサッカーしたいと考えている学生が多いので、これまでも個人的に参加していたケースがありましたが、今回は学校として希望する学生(9名)を引率して参加させていただきました。同時に、トップチームでは数名の契約選手がいるので、その視察も兼ねさせていただいています。

上のカテゴリーでやりたいという選手を、これだけたくさん見ることができるのがこのセレクションの最大のよさだと思いますし、同時にいろいろなチームのスタッフが来られるので、情報交換できるのもありがたいですね。今年は、新型コロナの影響で試合を見に行けなかったり、練習参加で選手を呼ぶことも難しかったり、想像以上に活動しにくい1年でしたが、そういう意味でも例年以上に(合同セレクションの)価値が高まっているのではないかと感じています。

 

 

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