NEWSお知らせ
2024.09.05 UP
【採用情報】おこしやす京都AC “サッカースクール運営・地域連携担当社員” 募集!
おこしやす京都ACでは、サッカースクール運営・地域連携に携わっていただく社員を募集いたします。
私たちは「咲かせようスマイル つなげようスポーツで」という理念の下、スポーツの力で京都・日本・世界を幸せに、関わる人の人生を豊かに幸せにし、笑顔の花が咲き誇る素敵なクラブづくりをするために活動しています。
笑顔の絶えないサッカースクール運営を通じて子ども達の成長をサポートし、地域連携の企画も担いながら、地域に本当に必要とされるクラブづくりに一緒に取り組みましょう!
<仕事の魅力>
①サッカーの指導を通じて子ども達の成長に携わり、共に成長できる!
私たちのスクールでは、サッカーを楽しみながら上達させるだけではなく、子ども達がサッカーを通じて人とのコミュニケーションやチームワーク、挨拶など礼儀作法を学び、人としても成長することを目指しています。
子ども達は、毎日凄いスピードで成長していきます。指導を通じて私達自身も一人の人間として気付かされることや学ぶことも多く、子ども達の成長に携わりながらも、共に成長することができます。
②現役選手や外国人選手、東大卒元Jリーガーなど、多様な人と働ける!
おこしやす京都ACでは社員プレーヤーとして、元Jリーガーも含めて、午前中は選手としてサッカーに励み、午後はスクール運営や地域連携などの仕事で活躍する選手が多く在籍しています。それ以外にも、モンテネグロ・ガーナなどの外国人選手や、東大卒元Jリーガーのクラブ代表など、多種多様な人が在籍しており、刺激のある毎日を送ることができます。
③地域と深く連携し、地域と共に成長するクラブ作りを担う!
おこしやす京都ACでは、地域企業を中心に214の株主・パートナー企業様(2024年5月末日現在)や、自治体・行政の方々など、地域の様々な方と連係しながら事業を進めています。また、試合会場にはスクールの生徒・保護者や、地域にお住まいの皆様が応援に駆けつけてくださっています。スポーツ×ビジネスを通じて、地域に価値を還元し深く連携しながら、地域と共に成長するクラブ創りをご一緒に担っていただきます!
④歴史・文化あふれる京都で働く!
歴史・文化・伝統溢れる京都という街で、伝統産業や長らく地域に根付かれてきた企業様とご一緒させていただきながら、地域にとって必要とされる、この地でしかできないクラブづくりを目指しています。
<仕事内容>
おこしやす京都ACが運営するサッカースクールの運営や、地元企業様・自治体・行政などとの地域連携プロジェクトの推進を担っていただきます。
・サッカースクールの運営(主な対象年齢:未就学児、小学校1-6年生)
―京都府内各地で開校しているサッカースクールの指導・運営
-スクール合宿やイベント、交流戦などの企画・引率
・地元企業様、自治体・行政との地域連携プロジェクト企画運営
※経験・能力等の適性によって担当頂く業務内容は異なります
<募集要項>
【業務内容】
・上記の通り
【採用条件】
・第2新卒・中途(新卒は対象外です)
・サッカーのプレー経験(技術レベルは問いません)
・20代(20-29歳)
・屋内、屋外での走る投げる蹴るなどの身体運動を問題なく行える
【歓迎】
・普通自動車免許(中型・大型自動車免許も歓迎)
・サッカー・指導者ライセンス
・京都市内在住の方(通勤可能または移住が可能な方)
【就業場所】
・おこしやす京都AC事務所(京都市右京区)
・スクール会場(京都府内各地)
【勤務時間】
・9:00-21:00のうち8時間(業務内容による)
【休日】
・週休2日
【給与】
・20万円〜(経験に応じて)
【福利厚生】
・各種保険完備
・交通費補助
【雇用形態】
・正社員
【その他】
・担当スクール会場によっては、土日出勤あり
<選考フロー>
履歴書提出→Webテスト受験→一次選考→二次選考→最終選考
履歴書は下記よりダウンロードください。入力後、PDF形式でご提出ください。
<お問い合わせ>
採用担当:片岡(かたおか) 075-325-4155
<社員の声>
社員:城間知碩
(スクール指導を通じて嬉しいと感じた瞬間は?)
子ども達自身が、「出来なかったことが出来るようになった」と実感してくれた時です。「強いシュートが打てるようになった」「上手にトラップが出来るようになった」といった技術的なことだけでなく、練習を外から見ている時間が多かった子が、誰よりも積極的にボールを追いかけるようになったり、口数が少なかった子が元気よく挨拶してくれるようになった、といった成長を見ることが出来るのも楽しみの一つです。
(スクール指導に携わる前と今とでご自身に何か変化はありますか?)
以前はスクール指導について「技術向上」「人間性の育成」という漠然としたイメージを抱いていました。しかし実際に指導の現場に立ち、子どもたち、保護者の皆さまと関わる中で、どうすればスクールを通じて笑顔になっていただけるかを第一に考えるようになりました。同時に、それまでの運動経験や体格の差、性別など、様々な違いがあっても子ども達皆が一様に楽しめるサッカーという競技の素晴らしさをより強く感じるようにもなりました。
(普段、どのような指導を心がけていますか?)
まずは「個」にフォーカスし、子どもたち全員が出来るだけボールに触る時間を長くすることを意識しています。その上で、遊び心のある練習メニューに、徐々に競争心を高めるような働きかけを加えることで、子ども達が自発的に「もっと上手くなりたい」と思えるような指導を心がけています。
社員プレーヤー:多久美景紀
(スクール運営を通じて嬉しいと感じた瞬間は?)
やはり1番は子ども達の成長を感じた時です。
もちろん初めはみんな初心者ですので、悪戦苦闘しながらもプレーに自信を持ち始めたり、成長する姿を見ることができるのはスクールに携わる醍醐味だと思います。
また、子どもたちの楽しそうな表情を見るだけでも癒されます。
(スクール運営に携わる前と今とでご自身に何か変化はありますか?)
コミュニケーション能力は向上したと感じています。
子ども達や保護者の皆様により分かりやすく説明するために、練習での動きや考えを言語化する必要があります。
私も初めは、分かりやすく言葉にすることが得意ではなかったため苦労しましたが、日々の指導を通じて、今では頭を使うような難しい練習メニューでも理解してもらえる様になりました。
(普段、どのような指導を心がけていますか?)
とにかく楽しさを重視した指導をしています。その中で技術の向上や集団生活を学んでもらえたらと考えていて、子どもの性格や特徴に合わせた練習メニューやチーム分けを行い、自然に楽しさが湧いてくる様な構成を考えています。時には私自身も参加してうまくバランスを取るなどの工夫をしています。
子どもたちは、上手い下手関係なく純粋にサッカーを楽しんでいるので、その気持ちを尊重しつつ更にサッカーを好きになって貰う事が最大の目標です。