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京都両洋高等学校×おこしやす京都AC 合同体験練習会を実施いたしました

12/4（土）京都両洋高等学校×おこしやす京都ACで合同体験練習会を実施いたしました。

サッカー部1年生と体験参加の中学3年生計40名ほどの皆さんが参加し、おこしやす京都ACからは、清水良平選手、イブラヒム選手、守屋鷹人選手兼コーチ、ムスタファコーチ、加藤竜一フィジオセラピスト兼通訳が参加させて頂きました。

最初はおこしやす京都ACのクラブの紹介と、本日の流れについて守屋コーチが説明しました。

その後グラウンドに入り、守屋コーチの指導のもと、リフティングや4対2、シュート練習などを行いました。

最後はゲーム形式で、おこしやす京都ACの選手が各チームに入り、一緒にプレイしました。

イブラヒム選手のスピードが際立つ中、積極的にボールへ向かう生徒たちの姿が見られました。

参加したサッカー部の生徒さんの生徒さんの声をご紹介します。

◆阿部龍矢さん◆

「おこしやすの選手たちと練習をしてボールを持った後の判断とか一人一人のプレースピードが早かったし、パスとかトラップなど一つ一つのプレーが丁寧ですごいと思いました。おこしやすの選手たちは人を見てプレーするのがうまくて一人の選手が裏に抜けたとしたらそのスペースには人が絶対いてカバーもできるし、ボールを持っている人の判断も増えるからそういうところを僕も見習ってサッカーをしたいと思いました。」

◆小倉旬さん◆

「おこしやすACさんと練習をして1人1人の力があり声かけも自分達よりしていたし何よりもとてもサッカーを楽しんでいたので僕達も見習っていきたいと思った。」

◆久保侑輝さん◆

「おこしやす京都の選手とやって思ったのは球際やプレースピードが速いと思ったし、自分達もそうなりたいと思ったし、もっともっと切磋琢磨しながら高めていきたい。」

今後もこのような連携を通じて、地域に必要とされるサッカークラブに近づけるよう、これからも取り組みを続けてまいります。

両洋高校サッカー部の皆様、誠にありがとうございました！

参加選手・集合写真

（左から守屋・ムスタファ・清水・イブラヒム・加藤）