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NEWSお知らせ
2020.12.25 UP
北川洋一右京区長へ表敬訪問をいたしました
この度、12月21日(月)に添田隆司代表、瀧原直彬監督が北川洋一右京区長への表敬訪問をいたしましたのでご報告いたします。
2020シーズンの報告及び来シーズンに向けての決意を表明させていただきました。
誠にありがとうございました。
2020.12.23 UP
勝又慶典選手 完全移籍のお知らせ
この度、勝又慶典選手が、FC刈谷に完全移籍することになりましたのでお知らせいたします。
勝又 慶典 Yoshinori KATSUMATA
【ポジション】FW
【生年月日】1985年12月7日(35歳)
【出身地】静岡県
【身長/体重】174cm 65kg
【サッカー歴】吉原高校-桐蔭横浜大学-FC町田ゼルビアー栃木SCーAC長野パルセイローおこしやす京都AC(2019年加入)
【勝又選手コメント】
おこしやす京都ACに関わるみなさん、2年間ありがとうございました。
目標を達成できずにクラブを去ることを、とても悔しく申し訳なく思います。
残ったメンバーには頑張ってもらいたいし、これからも応援したいと思います。
本当にありがとうございました。
2020.12.23 UP
「第3回フードバンク子ども支援プロジェクト」第2次出荷に参加いたしました
12月19日(土)に、特定非営利法人セカンドハーベスト京都様の「フードバンク子ども支援プロジェクト 第2次発送」に榎本滉大選手、平石直人選手、萩原大河選手、後藤大輔選手、戸田拓海選手が参加いたしましたのでお知らせいたします。
全国の企業様より寄贈頂きました食品の梱包、出荷作業を手伝わせて頂き、京都市、八幡市、宇治市の18学区394世帯904名の子どもたちに食品を出荷することができました。
【「フードバンク」とは?】
日本では、年間約2800万トンの食品廃棄物が出されており、そのうちの約650万トンは、まだ食べられるにも関わらず廃棄されるいわゆる「食品ロス」「フードロス」であると言われています。販売期間が終了した、パッケージの印字ミス、外箱が変形した、などの理由で、多くの食品が廃棄されているのが現状です。「フードロス」を国民1人当たりに換算すると、毎日1人あたりお茶碗1杯分の食べ物が捨てられていることになります。
一方で、日本には年間の可処分所得120万円以下で暮らしている「貧困層」が全人口の約15%おり、7人に1人が貧困にあえいでいることになります。そのような家庭の多くは、食べるものを節約することにより、生活を維持しなければいけない状況に陥っています。
そこで、フードロスなどの食品の寄贈を受けて、それを生活困窮者支援団体や福祉施設などにお届けする「フードバンク」という仕組みがこれらの問題に抗するひとつの方法として、米国で50年ほど前からはじまり、日本でも今世紀に入ってその活動が各地で拡がってきおり、現在80団体以上が活動をしています。
「フードバンクこども支援プロジェクト」は、学校給食のない長期休暇中に十分な食事を摂ることができず、「休み明けに痩せて登校してくる子どもがいる」という事態に危機感を抱いたフードバンク団体が始めたプロジェクトです。
【「フードバンク子ども支援プロジェクト」とは?】
2015年に「フードバンク山梨」が全国で初めて実施し、これをモデルにした取り組みが各地で始まりました。セカンドハーベスト京都のプロジェクトは、2018年からスタートされています。
おこしやす京都ACは2019年からこの活動に参加させていただいています。
昨年に増して多くの方と一緒に活動できたことを嬉しく思います。
今後も地域に貢献できるよう積極的に活動してまいります。
ありがとうございました!
【セカンドハーベスト京都】